12月30日放送の「輝く!日本レコード大賞」でMrs. GREEN APPLEの「ライラック」が大賞を受賞しました。
ミセスは昨年度に引く続き2年連続の大賞受賞となり、バンドとしては初の2年連続大賞受賞の快挙を達成しました。
ところが、一部ではなぜcreepy nutsが大賞じゃないのか、納得いかないという声があがっています。
この記事では
・レコード大賞がcreepy nutsじゃなかったのはなぜ?
・creepy nutsがレコード大賞当日欠席した理由は?
について調査してきます。
レコード大賞2024ミセスが受賞
12月30日放送の「輝く!日本レコード大賞」でMrs. GREEN APPLEの「ライラック」が大賞を受賞しました。
ミセスは昨年に引き続き2年連続受賞という快挙を成し遂げました。
レコード大賞がcreepy nutsじゃなかったのはなぜ?
SNSで炎上
SNSでは、Creepy nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」の方が流行っていたのになぜミセスの「ライラック」になったのかと批判する声が殺到しました。
もうレコード大賞やらなくていいよホントw
— るい (@totorodaaaaa) December 30, 2024
ミセスも好きだが今年はCreepy Nuts以外はあり得ないし、そもそもレコードじゃねーし年寄りがどうやって審査すんの?😂
#レコード大賞
レコード大賞久しぶりに見たけど、世界でも大バズりしたCreepy Nutsが取れなくてミセスが取れるのまじ?
— 🤖けんぼう🐉 (@kenboukamo0318) December 30, 2024
どういう基準なんだろう、シンプルに忖度なんかな結局
レコ大賞Creepy Nutsじゃないのは意味さすがにもうわからんなぁ、ミセスが悪いんじゃなく、Bling-Bang-Bang-Born以上に何が流行ったんだよ
— ニヤックマ12 (@niyakkuma12) December 30, 2024
まずレコードってなんだよ。
レコ大、ミセスが取った時点で出来レース感が強すぎて見る気失せた。今年は世界的にもCreepy Nutsだろ、意味わからん。レコ大廃止した方がいいんじゃない?
— Surendra Tripathi (@stripathi56) December 30, 2024
日本レコード大賞グランプリMrsで今これ
— ギーマカレー🍛@ホークス優勝したらしばらく引退の柳町ファン (@Giimacurry32_06) December 30, 2024
なんでや!なんでCreepy Nutsあかんのや! pic.twitter.com/f8CbhSbkUM
Creepy Nutsが当日欠席したから?
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」がレコード大賞をとれなかったのは
Creepy Nutsが当日欠席だったからではないかという声があります。
レコード大賞では当日会場にいない候補者は大賞受賞にならないという暗黙のルールがあるそうです。
1994年にMr.Childrenが本人不在で大賞を受賞しました。
その後は当日会場にいないと大賞受賞できないという暗黙のルールがあるようです。
Creepy Nutsじゃないからと不満言ってる人達へ。レコード大賞は基本的に当日会場に来てない人に大賞は贈られません、1994年にMr.Childrenが本人不在で大賞受賞したのをきっかけにその暗黙のルールが作られました。Creepy Nutsは事前収録だったので大賞の要件を満たさなかった訳です。
— MK(ミケ) (@Mikenekosinger) December 30, 2024
#レコード大賞
今年のレコード大賞は"Creepy Nuts"も可能性があったけど会場に来ていないならミセスになるのは仕方ない
— とうま (@GbLmz3) December 30, 2024
1994年にミスチルが欠席してから会場にいないアーティストは受賞できないのは何年も続く暗黙の了解
2つとも2024年を代表する素晴らしい曲なことは間違いないからどちらになっても個人的に納得
日本レコード大賞では大賞発表後に本人の生の演奏がされるので、
その場にいないと事前収録を流すことになり会場の盛り上がりに欠けるという配慮なのでしょう。
Creepy Nutsがレコード大賞当日欠席の理由3選
①スケジュールの調整がつかなかった
Creepy Nutsは年末にいろいろな仕事が入っていてスケジュールの調整がつかなかったのではないでしょうか。
②メンバーの体調不良
レコード大賞にCreepy Nutsが生出演しなかった理由は、どうやらメンバーの体調不良のためのようです。
③「Bling-Bang-Bang-Born」は生での演奏が難しいため
「Bling-Bang-Bang-Born」は本人でも生で歌うのは難しい楽曲のようです。
確かに複雑な曲ですよね。そこがこの曲の魅力でもあります。
レコード大賞では、大賞受賞者が生で曲を演奏しますが、それができないと考え大賞を辞退したのかもしれませんね。
レコード大賞がcreepy nutsじゃなかったのはなぜ?のまとめ
レコード大賞がcreepy nutsのBling-Bang-Bang-Born」でなかったのは
Creepy Nutsが当日レコード大賞を欠席していたためのようです。
レコード大賞は当日本人が会場にいない場合は大賞の受賞はないという暗黙のルールがあるようです。
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