小室佳代のwikipedia風プロフィールや経歴！生い立ちが壮絶だった

小室佳代さんは自伝エッセイ『ブランニューデイ　あたらしい日』を出版すると話題になっています。

小室圭さんを女手一つで育てあげた母の小室佳代さんとはどのような人物なのでしょうか。

この記事では

・小室佳代のwikidepia風プロフィール！
・小室佳代の経歴

について調査していきます。

小室佳代のwikipedia風プロフィール！

小室佳代の生い立ち

小室佳代さんの家庭は貧乏で食べていくことも大変だったそうです。

佳代さんの父親は小さな町工場で働いていたが、収入は少なかったということです。

そして、母親のリウマチの症状が悪化し、立っていることもままならなりました。

母親の治療費の支払いで家庭はさらに苦しくなります。

その後、体の自由が効かなくなった母親は、宗教団体に入信し団体に寄付をするようになったのです。

一家の暮らしはさらに苦しいものになりました。

小室佳代の経歴

栄養士資格を取得

小室佳代さんは相模女子短期大学に進み、在学中に食育の大切さを学び、栄養士資格を取得しました。

短大時代には、鎌倉山ドイツ家庭料理店『Märchen Hütte』でアルバイトをし

ドイツ人店主から料理を習いました。

24歳で結婚

そして、大学のサークルで明治大学理工学部建築学科の敏勝さんと知り合いました。

1990年ごろ、佳代さんが24歳、敏勝さんが26歳の時に結婚し、1991年10月5日に圭さんが誕生しました。

夫の敏勝さんは横浜市役所に勤めていました。

2人は横浜市内にマンションを購入し幸せに暮らしていましたが、

夫の自殺

2002年3月5日、佳代さんが36 歳の時に敏勝さんが自死を遂げました。

この時、圭さんは10歳でした。

専業主婦だった佳代さんは圭さんを育てるため、福祉事務所のカフェや洋菓子店で働いたり、

ドイツ家庭料理を中心とした料理教室を開催し生計を立てました。

小室佳代さんと元婚約者との関係

同じマンションの住人だった

小室佳代さんが元婚約者のAさんと知り合ったのは2007年頃だそうです。

Aさんは小室家と同じマンションに住んでいて知人の紹介で知り合ったということです。

Aさんは外資系企業に勤務していて、2010年頃に2人は交際を始めたということです。

Aさんは圭さんの進学先の相談にのったり、佳代さんを勤務先まで車で送ったりしていたようです。

2010年に婚約

そして、2010年9月に2人は婚約しました。

しかし、婚約後は佳代さんはAさんにお金の無心をするようになったそうです。

小室圭さんの大学の入学金と授業料、アメリカ留学にかかった費用など400万以上をAさんは佳代さんに貸していたそうです。

佳代さんからのお金の無心に不審に思ったAさんは2012年9月に婚約を解消しました。

金銭トラブル

婚約解消後にAさんが今まで貸した400万円のお金を返して欲しいと佳代さんに伝えました。

最初はお金を返す気があるように言っていた佳代さんですが、

その後、お金は贈与されたもので、返す理由がないと言い出しました。

2013年8月にAさんは佳代さんに400万円の返金を求める文書を送りましたが返済されませんでした。

2017年9月、小室圭さんが眞子さまと婚約内定会見を開きました。

その3か月後の12月、Aさんは佳代さんとの金銭トラブルについて女性誌に告発しました。

結局、2021年11月、アメリカでの就職が決まった小室圭さんが渡米前にAさんと面会し解決金を支払いトラブルは終結しました。

小室佳代さんが自伝を出版

2月6日に、小室佳代さんは自伝エッセイ『ブランニューデイ　あたらしい日』を出版します。

内容は、小室圭さんの子育てエピソードや、佳代さん自筆の料理イラストを含めたレシピなどのようです。

元婚約者Aさんとの金銭トラブルや、秋篠宮家との関係については触れられていないということです。

30代で夫を自死で失い、女手一つで一人息子をニューヨークで活躍する弁護士に育て上げた佳代さんの波乱万丈の人生気になります。

ブランニューデイ