大阪万博行かないほうが良い?やばいと言われる理由7選!

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4月13日に大阪・関西万博が開幕しました。

開幕前から色々と問題点が指摘されていましたが

開幕当日は大賑わいだったようです。

しかし、入場券のQRコードが提示できないトラブルが発生したり

また、いたるところで大行列が発生しました。

気になる大阪万博行かない方が良い、「やばい」と言われる理由を調査しました。

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目次

大阪万博行かないほうが良い?やばいと言われる理由7選!

①チケットが高い

万博の入場料が高いと言われています。

大阪万博のチケットは

チケット料金
  • 一日券 大人7,500円
  • 平日券(平日の11時以降に入園) 大人6,000円
  • 夜間券(17時以降に入園) 大人3,700円

ディズニーランドのワンデイパスが休日で10,000円くらいですが

乗り物など乗り放題です。

万博では、別途料金のかかる施設もあるということです。

テーマパーク並の値段は高いですね。

②チケットの買い方がややこしい

大阪万博チケットの売れ行きが芳しくないということですが

その理由の1つがチケットの種類が多くかつ購入方法がややこしいようです。

チケットは、購入時期や訪れる日によって値段が変わり
さらに、1日券(1回券)のほかに期間パスもあり種類が多い

そして、パビリオンに入場予約のできるデジタルチケットの購入には

まずウェブで万博IDを登録しなければならない

と少し面倒です。

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③アクセスが悪い

万博の会場は人工島の夢洲
(ゆめしま)
です。

夢洲へのアクセスは地下鉄を利用することになります。

会場へは自家用車で行くことはできません

会場近くの駐車場に停めてシャトルバスを利用することになります。

大阪中心部から最寄り駅の地下鉄中央線夢洲駅まで50分ほどかかります。

④埋立地で危険

万博の会場は人工の島、埋立地です。

地盤が弱く液状化のリスクが高いと言われています。

また、もとは産業廃棄物の埋め立て地なので

土壌汚染も懸念されています。

そして、地震や津波のリスクも心配されています。

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⑤開催期間が暑すぎる

万博の開催時期は4月~10月です。

屋外イベントには暑すぎると心配されています。

会場は人工島なので日影が少なく照り返しも強いです。

屋外の展示も多く、待ち時間に外で長時間過ごすとなると厳しいですね。

SNSでも不安の声が多いです。

この時期に万博って、地獄じゃない?

せめて秋〜冬にしてほしかった

普通に命の危険を感じる

⑥待ち時間が長い

大阪万博は「並ばない万博」を謳っていますが

開催初日は、入場ゲートには大行列。

大混雑でスマホの通信障害が発生、

QRコードを提示することができないというトラブルが発生。

そして、パビリオンだけでなく、

レストラン、お土産屋、さらに会場マップを手に入れるためにも大乗列が発生しました。

開幕初日だったので混雑したということも大いにあります。

今後、混雑は多少は緩和されると思いますが

待ち時間は必須かもしれません。

⑦万博に行く意味が感じられない

インターネットで何でも情報を得ることができる時代、

わざわざお金と時間、労力をかけて万博に行く意味があるのか?

と感じている人が多いようです。

確かに、なんでもネットで調べる、見ることができます。

暑い中、長時間外で待たなくてはならず

さらに、会場までの交通費、宿泊費、チケット代、会場での食事代、おみやげ台と

相当な出費をかけてまで行く意味が感じられないという声が多いです。

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大阪万博行かないほうが良い?やばいと言われる理由7選のまとめ

大阪万博に行かないほうが良いと言われる理由は

行かない方が良い理由
  • チケットが高い
  • チケットの購入方法がややこしい
  • アクセスが悪い
  • 会場が埋立地で地震などのリスクが高い
  • 屋外イベントで暑すぎる
  • 待ち時間が長い
  • 行く意味が感じられない

の7つです。

しかし、待ち時間や暑さ対策は今後改善される可能性があります。

お金はかかりますが、万博が次に日本で開催されるのはいつかわかりません。

行ってみるのもいいかもしれません。

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